「第3ステージ 激闘は憎しみ深く」
―――UC0079 10.6 中央アジア
――クラップ級練習艦「キャリー・ベース」格納庫
「よぅ、ケイ。ゼロがガンダムになったんだって?」
「ええ、ギルダーさん。ようやくフェニックスも本領発揮です」
「……ところでフェニックスとトルネードの横に並んでるのはもしや?」
フェニックスガンダムとトルネードガンダム2機の近くにもう1機
新規に追加されたモビルスーツは、特徴のあるのっぺりとしたゴーグル顔の……
「はい、GMですよ」
「次は砂漠だぞ? GMだとろくに動けないんじゃないのか?」
「エリスさんが乗るそうなので、きっと接地圧の調整くらい戦闘中にやってくれますよ」
「NTはコーディネーターじゃないって……」
無茶苦茶を言ってのけるケイ・ニムロッドに、マーク・ギルダーは頭を抱えるのだった。
第3ステージ 了
楽屋裏もどき
もう戦闘シーンとか特に書かなくてもいいかなと思ったので、
適当に流してます。
どうせ、ステージ数も半端じゃないしね。
さてさて、ランバ・ラルさん相手のこのステージ。
何が嫌かっていうとホワイトベースが動けません。
敵の攻撃は100%当たってしまうため、マゼラアタックを近づけてしまうと
しごくあっさり落ちてしまいます。
さて、このステージにはいくつか注意点があります。
まず1点は、先ほどのホワイトベースが動けないこと。
もちろん撃破されるとGAMEOVERです。
次に砂漠ステージのため、地上適性が低いユニットだと移動もままなりません。
できれば、空中ユニットか地上がA以上のユニットを選びましょう。
そして、このステージで一番嫌らしい部分は、
伏兵が随時出てくるということです。
ホワイトベース右上左上辺り(初期のガンタンクとガンキャノンが配置されてる場所の延長線上ですね)
に、おそらくガンタンク、ガンキャノンが一定以上移動するとマゼラアタックが2機ずつ追加されます。
マゼラアタック1機の攻撃でホワイトベースは、4000弱のダメージを受けます。
それが4機と考えるとかなりの被害を受けることになりますので、
オリジナル部隊も投入して手早く片づけましょう。
ちなみに下からもザク2機とマゼラアタック4機が迫ってくるので、
上にばかり気を取られてると結局ホワイトベースが危険になります。
部隊数に余裕がないなら、ガンタンク、ガンキャノンに上のマゼラアタック
を任せて、下の敵の迎撃に集中してもなんとかできるかもしれません。
その場合は、コアファイターを上に回してあげると多少楽になります。
ただ、コアファイターが動くと場合によっては、ギャロップに
カーゴをぶつけられてしまうので、危なそうなら、味方ユニットの犠牲も覚悟して
盾を作りましょう。
下に向かうとザクが2機増援でギャロップの横に出現することも注意。
最初のうちはユニットを育てるとかそういうことは考えず、
火力のある機体で一気に叩き潰しましょう。
順調に育っていれば、ここでフェニックスガンダムや
トルネードから開発でフェニックス0がもう1機できてるかもしれあにので、
ビームキャノン×4で有無を言わさず落とすのがよいです。
出し惜しみはGAMEOVERにつながります。
プラチナ狙いは、もう少しユニットが揃ってからがお勧めです。
追申:最新の状況では、ヒルドルブを作ったりヘイズル作ったりしました。
ヒルドルブは2枠使うものの支援機としてとても優秀です。
また、序盤ならば地上戦における重要な戦力になるので、
マゼラアタックを捕獲したら育ててみるのもよいと思います。
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